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合宿免許で取得できる自動車免許の種類とは

何も資格がなくても合宿免許で取得できる免許

合宿免許で取得できる自動車免許は、複数に分かれています。とくに2007年に中型自動車免許が新設されてから、普通自動車免許で運転できる種類が異なってきました。2019年時点での普通免許の定義としては18歳以上が取得でき、車両総重量3.5トン未満、最大積載量2トン未満および乗車定員10人以下の条件を全て満たす自動車で、大型特殊・自動二輪・小型特殊自動車のどれにもあたらない物を運転できる免許です。
なお、普通免許を取得していると普通自動車だけでなく、原付免許・小型特殊自動車免許で運転できる車両と同じ車両を運転できます。小型特殊自動車とされる農耕トラクターやコンバイン、ショベルローダー、フォークリフトなどの運転が可能です。農作業や工場内での荷物運搬、積雪が多い土地で行う雪かきなどに役立ちます。合宿免許では最短AT14日、MT16日で取得可能です。

また、2017年3月12日に新設された免許である準中型免許は、18歳以上が合宿免許で取得できる自動車免許のひとつです。普通免許との違いとして、車両総重量7.5トン未満、最大積載量4.5トン未満および乗車定員10人以下の車が運転できます。準中型免許では2トン・3トントラックが運転できるようになるため、運送業を目指す人、中型免許を求める人にとって普通免許よりも近道となります。準中型免許はMTのみで教習時間は最短18日です。

普通自動車免許を取って2年経たないと取れない免許

中型免許は車両総重量5トン以上11トン未満、最大積載量3トン以上6.5トン未満および乗車定員11人以上29人以下の条件を全て満たす自動車を運転できる免許です。満20歳以上の時点で仮免申請を行える年齢に達していることが免許取得時に必須条件とされています。それ以外に普通免許・大型特殊免許のいずれかを持っていて、2年以上運転している履歴があることも条件です。限定解除の方法として学科はほとんどなく、合宿免許では取得している免許によって教習日程が異なるため、事前に確認しましょう。普通免許の場合は最短で10日前後かかる可能性が高いです。

大型免許は車両総重量11トン以上、最大積載量6.5トン以上、乗車定員30人以上の四輪車を運転できる免許です。また、21歳以上で普通免許・大型特殊免許のいずれかを持っており、運転暦満3年以上が条件となっています。
合宿免許でかかる日数は現在所持する免許によって異なり、普通免許MTの免許であれば最短教習日数は14日、中型一種MTであれば最短8日です。
これ以外に牽引免許が存在し、キャンピングトレーラーやコンテナなど運転席と荷台が連結器によってつながっていて、車両重量と積載重量の合計が750kgの車両を引っ張りながら運転する時に必要な免許があります。普通・中型・大型・大型特殊免許を持っている人が取ることができ、学科教習なしで合宿免許では最短6日で取得可能です。

免許取得してから3年経たないと取れない免許

一般的に公道を走る上では一種免許で問題ありませんが、バスやタクシーなどの運転手になるためには2種免許が必要です。21歳以上で普通免許以上の免許を取得し、運転経歴が3年以上あることが取得条件となります。
普通免許2種はタクシーや代行など定員が10名以下の車を営業目的で走る場合必要となる免許です。持っている免許によりますが、最短7日で取得できます。

中型免許の2種は乗車定員11人以上29人以下のバスを運転できるようになるため、マイクロバスやコミュニティーバスの運転手向けです。中型一種を持っていれば、合宿免許で最短8日から取得できます。なお、トン数により限定があるため、取る時に注意してください。
大型免許の2種は乗車定員30人以上のバスを運転することができる免許で、中型8トンMTを持っていれば、最短13日で取得が可能です。また、大型特殊2種は工事を行う時に使うショベルローダーやロードローラーといった自動車を運転するための免許で、既に大型一種の免許を持っている場合、最短で13日で取得できるといわれています。

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